90cm水槽検討 その前に

トイレその前にみたいなタイトルになってしまった…。

さて、30cm水槽に魚を無事に移すことができた。見た目上はそんなにぎちぎちでもないので、水質に気を付けていれば大丈夫そうかな。と。

早速本命の90cm水槽 for レッドビー&グロッソ。

その前に、まだ測っていなかった水質を測定してみた。硬度とやらを測ってみた。この硬度、ネット上では、低い方がいい。ゼオライトを使うとゼロに近づけることができるぞ!って書いてあったり、低すぎるとレッドビーの脱皮不全を招くとあったり全く謎の指標。

ぽちょんぽちょんと液を垂らす事4回目に色が変わった。総硬度4という事らしい。

…しかし、だからといって何かが結論づくことがないこの指標。コントレックスは総硬度1468mg/Lらしいから、我が家の飼育環境はオールコントレックスで育てた時の367分の1の硬度であるらしい事は明らかになった。

あまりにも極端な値の主張は怪しい。つまり、0だったらいいっていうのは怪しい。ざざっと調べた感じ関東の平均硬度は60mg/L 程度らしい。そんなに消費されたり吸収されたりするもんなんだなぁ。GHのバランスを取ったまま水を換える事を考えだすと、GHは帳尻があったけど、水は思ったより換えられないとかありそう。

とりあえずネット情報では4は低いが異常値ではなさそうという事になりそう。となると直接レッドビーの死因ともいえい?。なんだろう。GH。ちょいちょい測ってみよう。傾向がわかるかもしれない。

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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