ビオトープもどき ソーラーフィルターJr 導入!

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ビオトープもどきにソーラーパネル導入!

こんにちは。がばりんちょです。

我が家のベランダのビオトープもどき、水量も少ないし、日陰も少ないのですぐに水温が上昇してしまいそう。何かしらの水温上昇防止策&酸素供給を考えないと…と思っていたら、面白い商品を発見。ソーラーパネルで動いちゃうフィルター。これならベランダビオトープでもコンセントなしに酸素供給できちゃうのでは!ということで購入してみました。

前回記事はこちら

ソーラーフィルターJr 紹介

はい、こちらが噂の商品。テトラソーラーフィルターJrです。(季節商品で冬の間は在庫がないことが多いのでご注意!)

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箱を開けると…太陽光パネルはこの大きさ。吸盤4個分くらいかな。そんなに大きくない。むしろ小さい。

面白いのは吐水口の高さが変えられるというところ。屋外の浅い水槽で使う想定なんだろうな。カメを飼育するのにも良さそう。

一番高くするとこんな感じ。

ソーラーフィルターJr 設置

早速設置。そして早速問題が発生。どうやって固定していいかわからない。

ナスとキュウリの為に立てた支柱がまさかこの局面で役に立つとは。メーカーの中の人はどうやって固定させるつもりだったんだろう?何か輪っかを付けておくとか結束バンドが通る穴を空けておくとか、なんかもう少し工夫の余地はある気がする。パネルを買ってきただけ。っていう感じ。製品に愛がないなぁと感じる。

海外で販売しているものをパッケージだけ日本語化した…のではないだろうか。まぁ、数が出る商品じゃなさそうなので、カスタマイズは難しいかもしれないけれど、シンプルな商品だけにちょっとしたところで使い勝手が変わってしまいますね。

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タブレットスタンドなんかを使って斜めに設置するのが正解なのかも。真ん中の出っ張りの分加工しないとつかないかもしれない…ですが。

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ソーラーフィルターJr 動かしてみた

曇りだからなのか。ちょろ(休み)ちょろ(休み)という程度の稼働。別の日に確認してみたけれど、パネルにまっすぐに日が当たらないと思ったような動作はしない。

ポジティブに考えれば、暑くて水温が上がりそうなときにはフィルターが動く条件が揃うということ。ま、水が動けばよしとしよう。ガンガン水が回ってもメダカに良くなさそうだし。

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「ソーラーフィルター Jr」というからには、「ソーラーフィルター Sr」があるのかと思って探してみたけれど、そんな商品はないみたい。本格的にベランダビオもどきを拡張しよう思うと、もう少し大きなソーラーパネルと、しっかり固定できる台が必要なのかな。という感想です。

それでは、良いベランダビオトープライフを!がばりんちょが言いました!

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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