レッドビー移住計画2

レッドビー移住は、レッドビーと交代で30cmに追いやられていた魚と、再度交換する形で行うことに。

という事は、魚向けの設備からレッドビー向けの設備にしてやる必要がある。

直近の飼育ではソイルで良い成果が出ていないのでエアリフト底面ろ過+溶岩石をチョイス。底床に溶岩石を使うのは初めてだけど、多孔質だろうからろ過に効果があることを期待。ソイルより掃除も楽だろうしな。

調べたところ、アクア用の溶岩石は富士砂をふるいにかけて同じような大きさの石を選別しただけの割高商品らしいことがわかった…が、粒を揃えるのが面倒っぽかったのでアクア用のVolcanoなる商品を購入。


通水性を考えて、ふるいにかけて細かい粒は使用しないことにした。

どのくらいの粒なのかというと、 シマカノコガイ比でこんな感じ。パウダーではないソイルと似たり寄ったりな大きさでちょうどいい感じ。通水性はとても良さそう。

 これを、ニッソーバイオフィルターと適当なエアポンプで底面ろ過。底床にイニシャルスティックを少々投入。ありものの水草を適当に刺して、手持ちの溶岩石にウィローモスを巻きつけて完了。環境が出来上がるまで、約一週間ほど魚さんに住み続けてもらうことにした。

肝心のセッティング後の写真を撮り忘れた。

※紹介しようと思ってリンクを探したけどノーマルタイプがなかったので、プレミアム(パウダータイプ)を貼っておきます。上記はノーマルタイプですのでご注意ください。

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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