逆襲のグロッソ DAY 35-40 Final

DAY 35

4日間家を空け、新芽展開しまくりで、あれ?ちょっと匍匐しかけてるじゃん!!を期待して帰宅するとコーナーパワーから異音。でこんな状態。

ポンプ単体で水につけるとなんら問題なく稼動。ウールマットが悪いのかな?と思い、サイコロスポンジを入れてみた。結局大掃除。アマゾニアを使うときは水換えが本当に大切だなぁと。

期待の新芽はというと…出てる出てる。前回切らなかった株も同様にカットしておく。

ひとつ嬉しいことが。ミナミの稚エビ発見。コケが出ては大掃除。水の大規模な換水など、決していい環境ではないはずだけど、そんな中でも生きていける。ミナミすごいな。レッドビーはこの逞しさを少しでも見習えばいいのにっ!!

DAY 37

今までのように立ち枯れという感じではなく、確実に新芽が展開して入るけれど這わないといった状態。 切ったところから新芽が展開していることを考えると、もっと深いところでカットしても良かったのかも。試してみたいところ。
DAY 39 実験終了

帰宅するとまたしてもコーナーパワーフィルターがゴゴゴゴ…と異音。サイコロスポンジが詰まった模様。またしてもコケが…コケコケ…。心が…折れそうだ。 草が育たない、栄養余る、こける。という悪循環。
DAY 40 新たなる旅立ち

もうフィルターが止まるのは勘弁頂きたい。結局外部フィルターを用意。VAX-30の給水側はエーハイムサブストラットを詰め込み、排水側は今回の反省を踏まえウールマット、ブラックホール、ウールマット…と3層で設置。フィルターの上のソイルは撮影後スタッフがおいしく頂きました。


コケを防ぐには栄養系ソイルの上に吸着系ソイルを敷けばいい…と聞いて、プロジェクトソイル特選細粒を投入。ガラス面のコケ対策にフネアマガイを投入。ごちそうがいっぱいでフネアマガイにとってはいい環境なのでは。

土が上積みされてあたかも這って育ったかのよう!!!と喜んでる場合じゃない。環境が変わったからなのかさっそく脱皮するミナミ。
ソイル断面図。1cm位投入してみた。

更に、照明をADAアクアスカイからアクアスカイムーンに変更。しばらくはこれで様子見。環境がガラッと変わってしまったので、実験の続きとするのは断念。

2015年のグロッソチャレンジはこれまで!!結果的には失敗だったものの、今までで1番の感触ではありました。

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 元旦に30センチリセットしてグロッソ植えました。
    勝負。

  • なんと!既にコケもっさもさなので、なんとかしないと…。まずは監視員長の成功をお祈りしています。

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