リセットその前に

1月は更新おさぼりでした。今日から頑張る。

1月中旬にグロッソ育成の先輩から「以前グロッソに苔がついて失敗したときは失敗はCO2濃度が低すぎたためであった。濃度を上げたら改善した。ADAのドロップチェッカーが役立った」という話を聞いた。

ので、リセット前に測定してみようそうしようで買ってきた。ショップで3,780円。市場価格より気持ち高いけどゲット!

予想よりも小ぶりで30cm水槽への設置でも違和感なさそう。

 
中身。ドロップチェッカー本体と吸盤、BTB溶液。 
   BTB溶液を入れて

 飼育水を注ぐと、飼育水のphが測れる。7.0あたり。中性。 

ひっくり返して水槽へ。こうすると飼育水からドロップチェッカーの空気の層に二酸化炭素が吸収されたり、逆にドロップチェッカーの水溜まりから空気層に二酸化炭素が放出されたりすることで、水溜りのphが変わるという。

写真は照明&CO2添加を4時間行った後。適正レベルと思われ。 

結論、グロッソを育てるのに、照明もCO2濃度も適切だったことがわかった。んー…そうかー。これが問題です!とわかりやすく出てくれると楽なんだけどなー。
  

因みに、市販のBTB溶液は激安らしい。いつも使ってる試薬の立ち位置が揺らぐレベルらしい。そのうち調べる。
  

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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