台北市 北師美術館 美少女の美術史展

今日は台北市、台風による停課でお休みでした。前回の停課は空振りで雨も降らずという感じだった記憶ですが、今回はかなりの風と雨。お休みで大正解。日本でも是非導入して欲しい。

さて、先日、北師美術館の美少女の美術史展行ってきました。
浮世絵から現代美術までということで、日本の江戸から現在までの美少女(?というものもある)の絵や像を展示してある美術展になります。

MRT科技大樓站下車、歩いて5分くらいかな。チケットは280元。入り口で荷物を預けて入場です。写真撮影は三箇所からのみ許可で展示粒の写真はありません。インパクトありますねw

2-3階と地下1階の展示。割と余裕のある展示スペースで展示点数はそんなに多くはないんじゃないか?という感じ。個人的なお目当てはRe:ゼロの原画。数あるうちの一つとして、さくっと5枚ほど飾ってありました(せっかくだからもうちょっと見たいぞ)その他K-Onやラブライブのフィギュアなどなど。

ちゃんと調べずに行ったので、台湾の美少女ってどんな?と思っていたのだけど、この美術展は日本の展示会の台湾版(静岡は2014年開催とのこと)の為、展示物は日本に特化していたようです。1日何回か展示物をガイドするツアーもやっているようなので、(訪問した時はちょうど人が集まってるところだった)中国語が分る人は参加したら楽しいかも。

日曜の午後散歩がてらに立ち寄るにはちょうどいいボリュームかなと思います。
2019年11月24日まで!興味ある方はどうぞ。

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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