熱帯魚と慢心

こんにちは。がばりんちょです。

ゴルフ日和とは言えない寒さの中、新年初ゴルフ行ってきました。ドライバーを握るホールでは大体OBで、前4スタートがセオリーの僕ですが、なぜか今日はドライバーがまっすぐ飛ぶ飛ぶ。でもその分アイアンでOB連発。終わってみれば完全にいつも通りのスコアということで、なんともまぁゴルフらしい？結果となりました。

さて、年末に起こった悲しい出来事を一つ。

12月になって、いよいよ水温が20度付近となり、熱帯魚水槽にヒーターを導入したのですが、ここでまさかのミス。オートヒーターのつもりで、サーモスタット無しのヒーターを設置。26度まで水温が上昇したところまでは確認していたのですが、翌朝目覚めて水槽を見ると46度。レッドラムズホーンを除いてグリーンネオン、サイアミーズフライングフォックス、プラティ、ミナミヌマエビ…全て煮てしまいました。。。水草もウイローモス以外は煮え切ってしまい、実質全滅。ほんとにショックで、ソイルも捨てて、しばらく水とレッドラムズホーンだけの水槽状態。

17年熱帯魚を飼育していて初の大失態。林修先生が「情報不足、慢心、思い込み」で人は負けると言ってましたが、まさに、自分は間違えるわけはないだろうという慢心、オートヒーターのはずだという思い込みが今回の事態を招いたわけです。当面、水槽を畳もうかという気持ちもよぎりはしたんですが、冬休み期間を経て、水槽が増やせない中、魚を飼っていると飼育しづらいレッドビーを育ててみようという気持ちに。。。生き物を飼っているということを忘れないようにしっかり確認して進めます。

それでは。