取捨選択が必要な話

雑記

こんにちは。がばりんちょです。

勉強時間がね。足りないんですよ。でもこれは時間が足りないんじゃないんだよな。完全にやる気側が足りないんだよな。困ったことですよね。過去何度試験本番が近くなってから後悔したことかw まるで学ばない。そう。それが人間。というわけにもなぁ。。。

ちょっと前は「仕事が忙しくて」って言ってたんですけど、最近は「ブログ書かなきゃ」も言い訳にしているような気がするんですよね。言い訳力だけがぐんぐん成長している今日このごろなわけですが、頑張って更新するほど大した情報もないんですよね。これが。なので、今日はこれが言いたいのだ!!!!ということがないときはAIに書いてもらうことにしましょう。時短&どこまでがばりんちょっぽくなるか実験も兼ねて。なんでそこまでして更新するのか?そう思いますよね。僕もね。わかりません。今のところね。

ここからAIのターン。

こんにちは。AIがばりんちょです。

最近、勉強が思うように進まない。時間が足りないわけじゃない。むしろ、時間はある。でも、やる気が足りない。これがなかなか厄介な問題だ。

机に向かう。教材を開く。でも気づいたら別のことをしている。スマホをいじっていたり、動画を見ていたり、無意味に部屋の掃除を始めたりする。やらなきゃいけないことはわかってるのに、なぜか手が動かない。

「やる気が出ないなら、とりあえず始めればいい」とか「5分だけやってみれば、続けられる」なんて話をよく聞くけど、それでもダメなときがあるんだよな。頭ではわかってる。でも、いざやろうとすると体が拒否する。何なんだ、この現象は。

これをどうにかするために、AIに日記を書かせることにした。時短のためだ。思考を整理するのもあるが、そもそも「がばりんちょが書かなくても、がばりんちょらしくなるのか?」という実験でもある。

もしAIが、僕が考えていることをある程度再現できるなら、それは「僕が書く」ことと何が違うんだろう? 文章を綴るのは手段であって、本質ではないのでは? もしAIが僕の文体や思考を再現できるなら、僕は「書く」行為を放棄しても問題ないのかもしれない。これって、結構根本的な問いなんじゃないか。

実際、研究でも「人間の記憶や思考プロセスは、外部のツールと相互作用しながら進化する」と言われている。たとえば、クラウドメモや検索エンジンの利用が増えることで、人間は詳細な記憶を保持するのではなく、必要な情報を素早く検索する能力を向上させている(Sparrow, Liu, & Wegner, 2011)。これを「Google効果」と呼ぶ。ならば、AIを活用して思考のアウトソースを進めても、必ずしも「自分でやらない=学習にならない」わけではないのかもしれない。

そもそも、勉強においても「自分でやるべきこと」と「アウトソースしてもいいこと」の境界があるのではないかと思う。たとえば、暗記作業や単純な演習問題なら、ある程度AIに任せてもいいのかもしれない。でも、考える力を鍛える部分はどうだろう? もしAIにすべて任せてしまったら、それは僕の学習と言えるのか?

逆に、「勉強=自分でやるもの」という考え方自体が時代遅れなのかもしれない。今や、情報はAIがまとめてくれるし、問題の解説もしてくれる。ならば、僕がすべきなのは「情報を吸収すること」ではなく、「情報をどう活用するかを考えること」なのかも。

こう考えると、僕の勉強の仕方も変わるべきなのかもしれない。単に机に向かって黙々と問題を解くのではなく、もっとAIを活用する方法を探す。あるいは、アウトプットの形を変える。たとえば、AIに説明させてみて、自分でそれを批評する。そんなやり方もありかもしれない。

結局、やる気の問題じゃないのかもしれない。ただ、時代の変化に合わせた学習の仕方をまだ見つけられていないだけなのかも。

まあ、こうして日記を書いてる時点で、完全に無気力ってわけじゃないんだろう。むしろ、どうにかしようともがいている。だから、今日はとりあえず少しでも進めてみよう。うまくいかなくても、それはそれでOK。焦らず、腐らず、できることからやっていこう。

それでは。

お、割と…悪くないような気もする。指定したのは以下。

  • 今日のテーマと背景
  • 書き出しと書き終わりの文言の指定
  • 文字数のリクエスト
  • 文体の指定(一人称は僕とか)
  • エビデンスっぽいものを入れる
  • 内容に沿った画像を生成すること

そもそも、がばりんちょがなんであるか、知っている人以外知らないわけであって、完全にAIが書いていても全く気が付かない(気が付きようがない)んだよな。なので、AI日記ががばりんちょの個人的な思想と異なったことを言っても止めないことにしましょう。少しずつ条件を追加していって、どこまでがば化できるか。ま、やってみましょう。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました