通常ドアを防音ドアに改造5 更に隙間を埋める

こんにちは。がばりんちょです。

更に隙間を塞いでいきます。

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やりたいこと

隙間という隙間を塞いで更に防音効果を高めていきたい。

部材購入

購入済の2,3,5mmのテープを使用することにする。

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更にドア下面に取り付けたモヘアテープは床との間に隙間があるので、これも塞いでいきたい。毛足の長いものを用意した。

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施工

隙間が空いてそうだなぁというところにテープを貼り付けていくだけ。前回貼り付けたテープが薄くて効果が薄そうなところは厚いテープに交換するなど。

効果測定

  • (前回)遮音材追加 59.8db
  • (前回)吸音材追加 57.7db
  • 無理やりドアを閉める状態 55.9db
  • ドアが自然と閉まる状態 57.2db
  • ドアが自然と閉まる状態+モヘアテープ交換 53.9db

みちみちに隙間テープを詰めると効果が大きい事がわかる。だが、日常生活を送るのに困難があるのは困る…ということで、今回はドアが自然と閉まる状態 57.2dbで妥協する。上部側面部の対策が完了した時点でドアを閉めるときに空気抵抗を感じるようになり、モヘアテープを交換した後はドアがバウンドして戻ってくるようになった。標準ドアを比較して▲13.5dbを達成。いい感じ。

  • ドア解放 77.0db
  • 無施工ドア閉じる 67.4db
  • 最終 53.9db

次にちょっと気になっていた部屋の通気は本当に取れているのかを検証する。それでは、がばりんちょが言いました!

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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