通常ドアを防音ドアに改造7 まとめ

こんにちは、がばりんちょです。「通常ドアを防音ドアに改造する」について、部屋の空気の滞留を何とかするという課題はあるものの、ドアを閉めれば防音というところまでたどり着いたので、一旦まとめ。

目次

結果

さて、長々とやってきた防音工事ですが、こちらの結果となりました。

課題はあるものの、一定の満足。という感じ。C宅方向の対策は完了できたと考えていいだろう。扉が…閉じているときはね。

費用

最終的に取り付けたものだけ記載。合計23,350円。

学び

  • 防音は物理
    • 重たいものほど遮音効果は高い。
    • 隙間を塞ぐ効果は非常に大きい
    • ドア下部にモヘアをつけるだけでも絶大な効果がある
  • 音の経路を引き延ばす
    • ラビリンス効果というらしい
    • 隙間テープの貼り方を工夫すると若干音の経路を伸ばせるかも
  • 保温にも効果あり
    • スタイロフォームを閉じ込めてあるので、他の部屋よりも熱を逃しにくくなったはず

大正解はこれ

おそらく、本当に部屋で歌いたい!と思ったならば、こういったものを導入するのが正解なんだろうなぁ。。。10年くらい前は防音室ってもっと高かったような印象があったのだけど(イメージ)、Youtuberなどの台頭、リモートワークの一般化などなどで防音室マーケットが大きくなったのかもしれませんね。

あわせて読みたい
Amazon.co.jp Amazon.co.jp

引き続き別宅方向の防音対策を進めていくと同時に、(養生テープを剥がすとドアがメタメタになってしまうことは確定しているので)、部屋のCO2対策については検討していく所存。

それでは。がばりんちょが言いました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

目次