こんにちは。がばりんちょです。
冷静に考えたらいらない。冷静に考えなければ欲しい。冷静に考えたらいらない。冷静に考えなければ欲しい…を繰り返している今日この頃。まずはどんなものか確かめてみようということで、Qi35の試打に行ってきました。Qi35のコアと、Qi35 Maxを打ち比べてたところ、あれ…これは…コアの方が打ちやすいような気がするぞ、気がしてしまうぞ!?という状況。
店員さん曰く、Qi35コアはQi10をQi10 Maxに寄せたような味付け(MOIが増してる)。Qi35 MaxはQi10 Maxに飛距離性能を足したような味付け…とのこと。正直飛距離はどうでもいいので無難に200Y、OBにならない程度にまっすぐに飛んでくれれば御の字程度の腕前なので、冷静に考えると買い換える必要ないんですよね。ただ、僕は冷静なことの方が珍しいんですよね。いやぁ、本当にどうしようかなぁ(と言いながら財布にゼビオの株主優待券を入れる)
ちなみに、今日、アイアンショットについて、正面/背面からスイングを撮影した動画を見比べていて、ついに先生との圧倒的な差に気がついたんですよね。まとめるとこんな感じ。(ホントかはわかんないですよ。。。素人の分析です)
アクション | 先生 | 僕 |
テイクバック | お辞儀の角度でクラブが上がる | なんとなく先生と同じ 時折クラブを握り直す悪癖あり |
ダウンスイング前半 (トップ→腰の位置まで) | 手のひらは見えない ためができる クラブが立っている | 手のひらが見える 全くたまってない クラブはぐっすり寝ている |
ダウンスイング後半 (腰の位置→インパクトまで) | 手のひらは見えない ヘッドはボールを捉えている ヘッドがボールに対し平行 | 手のひらが見える ヘッドがボールに対し開く ショット直前でギリ平行 |
インパクト時 | 強ハンドファースト フェイスは立っている | 弱ハンドファースト フェイスは立ってない |
問題点は2つ。タメがないこと、スイング中に正面から手のひらが見えること。タメがないからフェイスが立たず、ハンドファーストが弱く、結果、フェイスが立たず距離も安定しない。手のひらが見えているということは、フェイスが開いていて、インパクト時にうまいこと操作しているだけなので、方向が安定しない。先生のスイングとの差分はずっと考えていたことなので、これがわかった瞬間、なるほど!そうだったのかー!!!と喜び勇んでゴルフ練習に行ったものの、脳は判っている…が、身体は良く判ってないという状況で身体がギクシャク…安定感には程遠く。ゴルフの旅路は続く。
それでは。
