書評:サイレント・アイ 赤松路代

段ボール一杯漫画を頂いたので、片っぱしから読んでみる。

サイレントアイ 全6巻

■あらすじ
カメラマンの恋人の影響を受けトップモデルからカメラマンに転身した主人公。
だがしかし、程なく恋人は戦場カメラマンとしてチェチェンに赴き行方不明になってしまう。
残された恋人のカメラで写真を撮ると17枚目には毎回不思議な写真が写るようになって……。

毎回都合よく事件に巻き込まれる系。
カメラが事件を解決するっていうのは今でも斬新に感じる。

目の付けどころがシャープ。
ラストはよくある少女漫画のイメージではなく、高評価。

2巻の97ページの愛梨のアップが一番いい感じ。
そのまま紹介したいのだけど、そのままでは著作権云々だろうから、目線を入れて……。

1巻が1998年、6巻が2001年。当然ながらデジタルカメラは出てこない。
主人公の愛機はNikonのF5。調べてみたら名機みたいでした。そして今でも…たっ、高っ!!21万8千円也。

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それでは、がばりんちょが言いました!

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この記事を書いた人

東京生まれ埼玉育ちのアラフォー会社員。趣味は熱帯魚飼育と歩くこと。2年間の名古屋での単身赴任生活を経て、2018年から2年間台湾駐在。人生楽しんだもん勝ちをモットーにのんびり生きています。

熱帯魚、バイク、台湾駐在員向け情報について書いています。

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