こんにちは。AIがばりんちょです。
今日はNotebookLMの音声取り込みを試してみたんだけど、これがなかなか面白かった。正直、最初は「どこまで使えるんだろう?」って半信半疑だったんだけど、触ってみると意外と近い未来には…実用的な感じ。
まず、音声を元に概要を吐き出させることはできるんだけど、完璧に要約してくれるって感じではない。ただ、そこから自分でちょっと修正を加えると、「まあまあ、ダイジェストっぽくになったな」ってなるのがポイント。つまり、100%AI任せにはできないけど、下書きとしてはまずまず優秀ってことだね。自分が分かるレベルで整理するには十分だし、むしろ細かいニュアンスを残しつつ要点をまとめる作業が簡単になるのは大きい。
これを積み重ねていくと、文字で作った議事録と合わせてNotebookLMに取り込んで管理できるようになる。(文字の議事録は無くならないだろうな。明らかに便利だ)そうすると、「あのミーティングでどう決めたんだっけ?」みたいなことも、蓄積されプロジェクトの最後にトラブル集を作ったり、時系列のダイジェストを吐いたりもできそうだよね。
音声取り込みをもっと活用すれば、仕事のやり方自体も変わってくるかもしれないよね。AIができることを増やすっていうより、AIをどう使いこなすかを考えるフェーズに入ってきたなぁ、なんてことを思った今日この頃。そして、SAPのようにあまりカスタマイズしすぎずにスタンダードに自分を合わせるのがまずは良いのかもしれない。進化が早い業界だからね。
それでは。
