熱帯魚の為に輪番停電に備えましょう!

twitterでもつぶやきましたが、改めて。

電気が足りないとのこと。
熱帯魚を飼っている方が誰でもできそうなこと5っ。
とりあえず明日から輪番停電ということなんで、とにかく今できることをやることに。

熱帯魚捨てろ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、それは飼っている犬を殺せ!と同じくらい無理なことです。
そんなことはできません、やりませんが、節電に対し最大限、努力は必要と考えています。

愛魚家に対し以下推奨します。

1.水温維持の為水槽を保温具で巻く
うちは以前に購入した水槽用に小さく切ってあるキャンプの時下に敷くようなやつがあったので、それで巻きました。
キャンプ用でもいいと思いますし、発泡スチロールでも良いと思います。最悪は新聞紙でぐるぐる巻いておいて!
見た目は悪くなり、観賞魚が鑑賞できなくなりますが、停電中の温度低下を防ぐ他、通電中の電気も節約できます。

4月に輪番停電が解除されるまでの我慢です。

2.照明を減らす
1灯で運用しているなら、それ以上減らしようがありませんが、2灯なら1灯にするくらいはできるかも。
水草を運用してる方も照射時間を少々短くするくらいでは影響は出ないのではないかと思います。
ご健闘を。

3.ヒータの設定温度を少し下げる。
温度が変更できるヒーターを使用している場合は、1度でも2度でも下げておきましょう。
1人では大した効果はありませんが、10人、100人になればある程度効果があるはず。

4.照明は22時以降付けて夜間照明と兼用
22時以降に輪番停電解除されるようですので、22時以降に照明をつけることにしました。
1.でぐるぐる巻きにしても上部は露出しているので、これで、夜の照明も確保できるんじゃないかと思っています。

今後大きな余震があった場合も最低限照明がついていれば、何かにぶつけて足を怪我するなどの状況は避けられるのでは。
と思っています。

5.水槽破損による余震による水槽破損に注意!漏電、階下への水漏れ引き続きご注意を! 
幸いなことに我が家の水槽は水槽台が若干ずれ、水が10センチ程度漏れだしただけで、本格的な崩壊は免れましたが、
これから来る余震によっては崩壊の可能性が否定できません。

まずは、電気系統をもう一度見直して。水槽が破損しても漏電しないように配線しなおしてください。
また、水槽が破損して漏水した場合も階下に影響が及ばないよう、置き場所の見直しを。
水がこぼれおちる事を考え、給水はギリギリで足りる程度とし、雑巾などを周辺に配置して下さい。

以上 魚にも不便を強いることになるけれど、皆少しずつ我慢することで、壊滅的な被害を被った方々のお役に少しでも立てれば。
と思っています。

そもそも検索に引っ掛かりそうにないブログですが、愛魚家の誰か一人でもみてくれれば!

乱文失礼しました。

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