ママビー死亡により水槽内に残されたのは稚ビーが目視で5匹。いつの間にか4匹は消滅。
手を入れれば入れる程…という気もするけど、このままではジリ貧。死のサテライトをなんとか改善していきたい。
今日は「ろ過」について
本水槽のろ過は90cmスリムに対して、エーハイム2215を使用していて、水量77Lに対して、500L/時なので、ざっくり6.5回転/時。
(ガラス厚8mm、幅88.4cm、奥行28.4cm、高さ35.2cm。ギリギリまで水は入れない-2cmで33.2cm、ソイルが5cm程、高さ30cmの計算でいいか!+サテライト2L)
もしかしてろ過能力不足!?…と思って改めて計算してみたけど、もう1年程維持している水槽だし、ミナミヌマエビもいうほど死なないので、極端に能力不足ではなさそう。
一方で、成功例を探すと底床厚めの底面ろ過とか、底面ろ過+外部ろ過の2系統で、など、若干過剰ろ過に振った方がいいという話も。もう一度2217を買ってくるというコトも考えたけど、吸水パイプの径が変わっちゃう(12/16から16/22)し、大事になっちゃう。
ということで、とにかくお試しでろ過能力アップしてみよか。という結論に。
買ってきましたコーナーパワーフィルター2、考えてみると2を買ったのは初めてだな。
一応シールは貼り分けしてあるみたい。F1ポンプと仕様は変わらなそう。
よーく見ると、警告欄の1行目は”コ「ソ」セント”って書いてある。惜しい。
F1と比べると縦に長い。予想より長い。21.3mmらしい。
純正ろ材は取り出して、VAX-30についていたろ材を詰め詰め。ほぼほぼ全部入った。意外と容量がある。
ゴミ・エア詰まりのポンプ停止防止でウールマット。
流量はマックス186リットル/時(50kHz)。半分まで絞っても93L/時。2215と合わせれば596L/時。7.7回転まで回転数が上昇。こいつをサテライトに直接つないで新鮮?な水を供給します。
どうなの?意味あるの?これ。迷走してる感あるけど、走り始めたら完走しないとね。
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