ドリルがなければ買えばいいじゃない。ということでドリル購入。
購入したのはアイリスオーヤマのRD-110。結論これは電動ドライバー。製品の外箱にもそう書いてある。流木に穴を開ける。と言う目的においてベストの選択肢ではありませんのでご注意を。衝撃の結末は最後に…。
さて、気を取り直して購入品の紹介を。
とってのところにUSBポート、これで充電する。なんて未来仕様…。(今やそうでもない)
しかも、ドリルを照らすようにLEDが光っちゃう!なんて未来(暗闇でネジを締めるシーンでは大活躍)
添付はドライバーの頭だけなので、ドリルも購入。
装着!穴、開けるぜ〜!!!
なん…だと…!?
順方向に回っている時に引くと頭が外れてしまう!!!気を付けて作業すればそれほど問題ではないものの、せっかちなので、ズバズバ穴があけたいんじゃー!っていうモードで使うとちょっと気になる。むむむ。
ドライバーとして使う時には回転中に引き抜く=ネジとの接点が失われるわけで、根元がが抜けることはないけれど、ドリルの場合は回転中に引き抜く場合も穴を開けようとするものとの接点があるわけで、そりゃー締め付ける機構がなければ抜けるますよねーと言うことで、これでこの製品の文句を言ったらメーカーの人が怒り出すレベルに、考えてみれば当たり前の話。
と言うことで、流木に穴を開けるときはドリルをお求めくださいませ。とほほ。
でも買ってしまったからには徹底活用。いつかドライバーとしても使ってみたい。
コメント