ミドリムシを培養する

いちかわさんで購入した、あまりの飼育環境改善能力に、お店で売ったら儲からなくなるのでは！？とお客さんをして言わしめたらしいミドリムシ。

まだレッドビーが入っていないのでその効果のほどは不明ですが、約10日間で培養完了し、その後は徐々に数が減ってくる。とのこと。いちかわさんで購入した時には培養8日目とのことだったので、そろそろ次のミドリムシを用意せねば。

ということで、培養セットと説明書に従って作業していきます。

まずは2Lのペットボトルを用意。

これに、700mlのカルキを抜いた水。いちかわさんは、カルキ抜きを使うのではなく、1日置いた水を使われているようです。

次に作るときのためにマークを

購入したミドリムシ水を400mlそこにハイポネックスとビール酵母を投入。ハイポネックスはいろいろな種類があるのだけれど、これは何だろう？培養セットは当面なくならなそうだけれど、今度聞いてみようかな。

新旧比較。10日ものは濃さが違う！

購入したミドリムシ水は毎日少しずつ消費しているから、約10日後、生体が入っている水槽に入るのはこのミドリムシ水のはず。

どんな効果があるのか、ぜひこの目で確かめてみたい！