行ったところ
イントロ ＞ 1日目：松山空港〜馬公空港〜鐘記焼餅（朝食）〜許家村彩絵壁画〜澎湖跨海大橋〜保安宮〜鯨魚洞窟〜大義宮～清生飲食店（昼食）～二崁聚落保存区～池東大菓葉玄武岩～西台餌台～漁翁島灯台～東港舊埠嗎頭～大眾小吃部（夕食）＞ 2日目 ＞ 3日目 ＞ ４日目
松山空港～馬公機場 プロペラ機で移動
初の台湾国内線体験。朝6:50の飛行機に乗るために国際線基準？で4:50に台北松山空港に到着。…が窓口が開いておらず、約1時間前にようやくオープン。国内線は1時間前でOK。勉強になった。初のプロペラ機で澎湖 馬公機場へ。タクシーでホテルへ。予約なしでも乗れるけどホテルにお願いしておくと少し安い（と思う）200元。
タクシーの運転手から500元/時のツアー売り込みでがあるも、今回はホテルに8時間3,600元（450元/時）のタクシーチャーター依頼済！出発直前に「台灣好行のバスツアーは一人360元だけど本当にいいの！？」とホテルのフロントに2度念押しされる。ちょっと贅沢かもしれないけど、今回は2人旅なので罪悪感薄め。
鐘記焼餅（朝食） サンドイッチ うまい
まずは腹ごしらえ。祖母が澎湖在住という同僚のオススメ朝ごはん。文康路（Wen2kang1lu4）の端っこ。サンドイッチ的な食べ物。おいし。
許家村彩絵壁画 壁画の写真撮ってなかった
許さんの集落。澎湖では昔、親族で集落を作っていたため、名字を聞くと住所がわかったらしい。今は壁画で有名。澎湖では家を売ると「悪いことをしてお金が足りなくなった」などの悪い噂が流されるため、住人引越後も家は売られずそのまま廃屋になるらしい。面白かったのは家の壁。昔は珊瑚石で壁を作っていたものを、近代のリフォームで上からコンクリートを塗り込んで平らな壁に見せているんだって。確かに壁の中身は珊瑚石。最近は珊瑚石の取得が禁じられているため、家の解体があると業者が買い付けに来るそうな。（昔ながらの家は大体これみたい）
澎湖跨海大橋 サボテンアイス売り場
宮古島の伊良部大橋のような立ち位置…と思う。
橋を駐車場じゃない側に渡ったところに赤い建物が建っていてサボテンアイスが食べられる。アイスは美味しいけどサボテンジュースは生臭くて全部飲めなかった。サボテンって赤いのね。
保安宮 ガジュマルの神秘
赤い建物をさらに下っていくと保安宮。これ全部一本のガジュマル。自然の神秘。ガジュマルって根がたくさん生えているけれど親株？が死んでも全体に影響はないんだろうか？
鯨魚洞窟 クジラに見える穴
穴がクジラに見えるらしい。見え…見えるか！？風が相当強い。飛べそう。石と逆側に歩いていくと小門Geo Parkというちょっとした博物館がある。
大義宮 カメを飼う寺
なんと地下に亀を飼っているお寺。どんないわれがあるのかはわからない。
清生飲食店（昼食） 安いうまい!
墾丁の反省を活かして、事前に1人750元まで！と伝えておいた。2人で750元くらいだった気がする。しかも美味しい。そう。こういうの紹介して欲しいですよね。
二崁聚落保存区 漢方薬で儲かっていたそうな
その昔、漢方薬で儲かっていた集落らしい。村長の家がちょっと洋風なのが面白い。入口で売っている緑のスムージーが美味い！なんのスムージーなのか…すっかり忘れてしまった。季節で入れ替わってしまうらしいけれど、売っていたらぜひ。
池東大菓葉玄武岩 これぞ澎湖！な光景
これぞ澎湖に来た目的の一つ。立派な玄武岩…なんだけどタクシーはすっと通り過ぎてしまった。写真は車窓から。結構人がたくさんいて写真を撮っていた。
西台餌台 偽物大砲
コンクリートの偽物砲台。空から偵察するとすごい砲台があるように見えたそうな。実際に撃てたとしても一発目は土手がえぐれるだけになりそう。今はこういうものではごまかせないんでしょうね。澎湖で最も標高が高いところらしい。ここもすごい風！天気が穏やかなら気持ち良さそうだが。
漁翁島灯台 西の端っこ灯台
入り口を入ると、軍事基地、灯台の順。軍事基地は撮影禁止！！となっているのだけど、灯台の記念撮影用の台は基地側を向いているという。いいのか悪いのか悩んじゃう感じ。最大限気を使った灯台の写真はこちら（現地の方はガンガン写真撮影していたので問題ないようですが）
こんなところにも偽物大砲ｗ三門並んでいる中でこれだけ丸太。笑わせてもらった。これは騙されそう。
東港舊埠嗎頭 天国に続く埠頭
天国に続く埠頭という触れ込みでインスタ映え狙いの若者に人気のスポット。大変楽しみにしたのにあいにくの強風で先端は波がバシャバシャ。曇りで空もすかっとせず地獄に続いてしまいそうな埠頭。うーん。インスタ映えませんねぇ。
大眾小吃部（夕食） 居酒屋
入口で食べたい魚を選ぶ＋メニューから選択する感じ。2人で1本ビールを飲んで1500元
1日目終了！
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