何を目的とするか、によって選択するライトは変わってきます。
とりあえず魚を育ててみよう。ということであれば高光量のライトを購入する必要はありません。
しかし、同時に草水を育てるつもりなら、水草が必要な光量が確保できるものを選びたいもの。
・ライトの種類
蛍光灯
直管型蛍光灯
因みに、レッドビーシュリンプを飼育する場合で、水槽が60cm水槽以上ある場合、
若干赤みが強調されて見える、飲食店用の明かりがお勧めです。
PL蛍光灯
メタルハライド
水面が揺れて綺麗
LED
LEDライトは省電力で注目されていますが、植物の成長には赤と青の波長の光が必要です。
すでに採用された方からは、白LEDライトを単独で使用すると成長障害が出る。という報告も上がっているようです。
当面は蛍光灯を使用するのがコストパフォーマンスの面でもよさそうですね。
・必要な光量についての考察