底砂はたくさん種類がある。大きく分けると、砂利・砂・土と言ったところでしょうか。
底砂を入れないで飼育していることを「ベアタンク(裸のタンク)」なんて言い方をします。
レッドビーシュリンプを飼うならソイルがお勧め。
最近ではエビ類を飼うときはソイルで、という流れが定着しつつあるように思います。
水質を弱酸性で固定する効果があったり、汚れを吸着する性質をもったものがあったり、ソイルも色々ですが
今回はキャッチコピーに負け、レッドビーサンドを選択しました。
何より黒い土だと、紅白の体が映えるんですよね。
その他にお勧めのソイルとしてはプロジェクトソイルエクセルも良いです。
粒が潰れにくく、水槽内を細かい土が舞いにくいですね。
と、ソイルを全面に推してみましたが、極端にPHが変わってしまう砂以外は何でも大丈夫だと思います。
実際に大磯砂で爆殖させている方もいますし、
クリスタルレッドシュリンプの生みの親、鈴木さんの会社シュリンプ栽培センターではサンデーゴールドを推奨しているようです。