台湾の北の方 旅遊記 1日目

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萬里漁港

海鮮ランチするぜー!と思いながら寝て、目がさめると10時…ゆっくり起きてのんびり仕度。台北駅の隣のバスターミナルで1815番行のチケットを購入して乗り込むと時刻は11:50…。バスは市政府駅でほぼ満席になり13:05萬里海水浴場バス停に到着。

海鮮を求めて萬里漁港に向かうも、船しかない。リサーチ不足。

廟口小吃店

バス停付近の飲食店。魚のディスプレイが美味しそうで釣られてしまう。なぜか上手いこと注文が通じず、困っていたところ現地のお客さんが助けてくれて無事に頼むことができた。炒飯,生魚片,招牌的魚料理(白身魚のなんらか)。大変美味しい。590元。

野柳

タクシーを待つも全く通らず。1キロほど歩いたところでようやく拾えた。120元。野柳に着くと飲食店が並んでいる。初めからここに来るので問題なかった模様。(1815バスに乗り続ければ着く。降りる必要なかった)入場料は80元。

クイーンヘッド

たくさん写真を撮ったけれど、どれも大量に人が写り込んでおり…えー…割愛。

ライトアップイベントがあるらしい。

野柳灯台

島の先端に向かって進んでいって、トイレの脇を登っていくと野柳灯台がある。灯台らしくない感じ。

野柳海洋世界

入場料400元。16:00からショーだと言うので、イルカショーかなー?と思ったらまさかの外国人飛び込みショー。斬新!と感心していたらそのうちアシカショーが始まって、最後にイルカショー。全70分。ショーに力入りまくってる。

確かに、水族館自体はかなり小ぶり。これで400元取ろうとするとどうしてもショーがメインになるんだろうな。という感じ。人が少なくて個人的にはいい感じ。

俺のあいつ。ここにもいた。

なんとここに来てあいつの名前が判明。えー…んー…(an1dai4shi4ban1z)さんです。クエかな?

神秘海岸

タクシーに声をかけると500元なら行ってもいいよ。と。高すぎるのでスルーして歩きはじめるも全くタクシーは通りかからず。諦めて途中でバスに乗る。15元。目的地には程なく到着。高いタクシー乗らなくて本当に良かった…。こちらが神秘海岸。階段を降りた岩場の奥に向こう側にぬける天然の洞窟…というか横穴?がある。この写真は抜けたところ。夕日が差していたりすると神秘的なのかもしれない。

舊総督溫泉

神秘海岸の帰り道。日本統治時代の建物で台湾本島唯一の海が見える温泉なんだとか。鉄泉だと思う。雰囲気もお風呂も良い。350元。24時までやっているらしい。月が出ている夜はきれいだよーというようなことが書いてあった。残念ながら曇り。

ホテルへ

本日の宿「萬金溫泉」へ。駐車場の入り口がフロントなので注意。一番置くまで行ってフロントがなく、迷子になり宿に電話。英語も日本語も通じず、決死の中国語。「我已經booking!櫃檯在哪裡?」すると「そこで待ってて!係員が行くわ!」的な雰囲気を醸し出され…というしょうもないイベントが発生してしまった。ホテルの温泉は鉄泉と普通のお湯(多分)の2種類。水着を着て入るタイプと裸で入るタイプも選択可能。子供は泳げる温泉のほうが楽しいだろう。台湾の子どもたちは温泉で泳がないの!!と怒られることがなくて良いかもしれない。

…というか、水着を持ってきていれば僕も泳いでみたかった。

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