こんにちは。がばりんちょです。
台湾の誇るスーパー家電電鍋。 駐在される方は現地で電鍋を1つゲットしておくと、蒸し野菜、蒸し餃子、ちょっとしたスープ、炊飯と便利に使えます。
電鍋での炊飯は超簡単ですが、1つだけ注意点が…
電鍋
今回使用したのは「鍋寶 RCO-3000 3人分」というもの。台湾では800元くらいで販売しているみたい。日本で売ってるかなーと調べてみたのですが、同じものは販売されておらず。
計量する
計量カップが見当たらず別の計量カップで計測。米1合は180cc注意。危うく200ccで計算するところだった…。
台湾には台東の池上で作られる池上米というブランド米があるんだけど、今回は日本から持ってきた岩手産ひとめぼれ。ちなみに日本からの米の持ち込みは精米済1kgのみなので注意。
研ぐ
台湾の水はそのまま飲めないので、ペットボトルの水を使うべきか、水道水でいいのか?5秒ほど悩んだ結果「米は1回目に研ぐときの水を一番よく吸う」ので、初めだけペットボトルの水を入れて研いで、そのあとは水道水でOKという米ルール。
米が水を吸うのは『米を研いでいる時』と『研いだ後に米を浸水させている時』。 研いでいるときでも、特に研ぎ始めはよく水を吸収しやすいと言われています。
白ご飯.com https://www.sirogohan.com/recipe/suihan-togu/
水を入れる
今回は3カップ(540cc)の米なので、3のメモリまで。見づらい!
炊く
いよいよクライマックス!!!
スイッチ
オン!
蒸らす(注意点あり)
20数分でスイッチが保温側に戻る。意外に早く炊ける。蒸らしタイム開始。
スイッチオンから30分経過後の様子がこちら。美味そうじゃん。
注意点:米は食べる分を残して速やかにラップに包む or 冷凍タッパーにinが必要。保温はできますが、炊飯器と違って保湿機能がありません。単純に放置すると1時間もしない内にガビガビの米になってしまいます!
逆にちょっと緩めに炊けちゃったかな…というときは電鍋に入れたまま少し時間を置くと、水加減がいい感じに…。(もしかすると機種依存かも…もう少し高いものはナイス保湿の可能性はあります)
食べよう
ダイソーのカレーを添えて。この時は調子に乗って3合食べきってしまった…。
日本で買える電鍋はこちら。高性能そうだけどお値段もちょっと高め。台湾から持ち帰った電鍋が使えるなら台湾土産で買ってくるのが良さそう。
まだ引越し荷物を開けていないので、試したら記事を更新します。
それでは、台湾でも美味しいご飯を食べてください。がばりんちょが言いました!
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