台湾飯 小魏川菜館で回鍋肉を食す

台北 小魏川菜館の料理ご飯

大家好。がばりんちょです。

台湾に赴任が決まった時、ちょうど回鍋肉が個人的ブームを迎えており、週一で刀削麺に通ってたんですよね。で、台湾に行ったら本場の回鍋肉をたくさん食べるんだ。毎日食べるんだそして肥えるんだ。超えるんだ昨日の…自分を…!!!…と思っていたのだけど、この1年半一度も回鍋肉を見かけず寂しい。そんな話を中国語の先生にしたら紹介されたのがこちら。

小魏川菜館

しゃおうぇい ちゅあんつぁいぐあん
四川料理のお店
住所:台北市公園路13號3樓(台北駅のすぐそば)
接待に使えそうレベル:★★★★★

お店の様子

先生から回鍋肉は家庭料理だからあまりレストランに置いてないという説明を受けたので、小さい家庭料理的なお店を思い浮かべて訪問。雑居ビルの3階にお店を発見。

外から見た感じはこちら。おおよそ予想通りだろうと入店するとこちら。

予想外!大変ちゃんとしたレストランだった。6人掛けの回るテーブルが6個(うろ覚え)半個室は10人掛けの回るテーブル。2人掛けの小さなテーブルがいくつかという感じ。1人のお客さんは珍しいかもしれないけれど、まったく嫌な顔はされなかった。

しかし、回転テーブルがデフォルトの店ということは、1人前の料理の量が多めということだろうということで、持ち帰りを前提にメニューを吟味。

回鍋肉。会いたかったよ…。
高めのものも
皿に乗っても鯉は生きる…。何か哲学を感じる。

価格帯はグループでくれば妥当な価格かなぁと思います。でもね。僕は1人なんだなぁ。みつを。

回鍋肉さんと再会

悩んだ結果 「回鍋肉」 に加えて、「エビと青菜」「バンバンジー」をオーダー。届いた料理がこちら。まずは回鍋肉。ビジュアルからして美しい。ボキャブラリーがなさ過ぎて細かいレビューはできないのが悔やまれる。

豆腐が入った回鍋肉。おいし。

エビと青菜。こんなにぷりっぷりしたエビが美味しくないわけがない

エビ、プリップリ!プリッっプリ!!

気が付くと8割がた食べ切ってしまっていたので、ま、いいかと全部食べてしまった…胃袋が…この大容量の胃袋が憎い…!

それでは。がばりんちょが言いました!

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