こんにちは。がばりんちょです。
Mac mini 2011のSSDを交換しました
今回増設されるマシンはこちら。
DropBoxと同期したところ容量がいっぱいですよーとエラー表示。
慣れない操作で調べたところ「Mac mini 2011年モデル、メモリは8GB、SSD128GBに換装済」というマシンであることが判明(先にしらべとけよっていう)。さすがに128GBは少ないだろうということで、SSDを換装することにします。(今更2011年モデルのSSD換装記事書くやつはいないだろう…)
古い機械に投資しすぎかなぁという気もするけれど、普段PCでしていることと言えば、スマホの写真整理とインターネットのみ。多分…違和感なく使えるはず。
Mac mini様(2回目)
買ったもの
日本へ出張する人に買ってきてもらいました。正直、光華商場にも普通に売ってる気はするけど…ほら…そこまで行くのがめんd(略)
全部で16,700円でした。
1TBのSSD
14,300円。去年の半額になっているイメージ。映像を扱う人でなければ1TBあれば十分っていう人は多いんじゃないか。1万円を切るのも時間の問題に思える。技術の進歩って残酷。
特殊ネジドライバー
1,200円。マイナスドライバーだけでは開けられないらしいので購入必須(…どうしてか実際に使ったのはドライバー2本だけだったけど)
念のためのSSDケース
1,200円。何かあった時のためのケース。何もなかったら今Mac miniについているSSDをこれに入れの墓場にするのだ、ぐははは。(結果的にこれを買っておいて良かった…)
SSD取り付け
いよいよSSD交換!
自慢じゃないけど完全Mac初心者なわけですよ。ファッションマカーですらないわけですよ。ディスクユーティリティを使うとか色々説明を見てもピンとこない。
Macは内部にリカバリ領域があるからSSDを物理的に換装して「Command + Rを押して起動」でリカバリ領域からSSDにFWが書き戻されて云々の後、工場出荷状態に戻る…という説明が一番簡単そうだったので、今回はこれで。
裏蓋を開けて、色々ネジがあるのでかたっぱしから外します。
この端子は悩んだ。そっと上に引っ張ると取れる。変な方向に引っ張ったら試合終了していた可能性大。注意して作業してもらいたい。
このプラスチックが外れればSSDは引っ張りだせる。ファンの風が出る口を潰さないように引っ張り出す。
SSD交換。外側の黒いビニールはショート対策と思われる??そのまま移行しておく。
SSDネジ穴付近にマザーボードとSSDをつなぐ端子がある。こんなケーブルとコネクタでつなげるんだなーと言うことに驚く。2つあるから増設もできるのかもしれない。
完了…2個ネジが余った。。。なぜだ…。もう一度分解してみたけれどどこのネジだか全然分からない…。ま、いいか。
OSを入れなおす
「Command+R」
内容と全然関係ないけど、Macのキーボードのオプションマークはどうしてそのデザインにしたのかデザイナーさんに聞いてみたい。大いなる違和感と好奇心がある。
なぜか途中で「このSSDのフォーマットじゃセットアップできねーよ!」と言われ、SSDケースに取り外したSSDをくっつけてOSを起動。ジャーナルなんちゃらでフォーマットし直す。おお、ケースを買っておいて良かった。本当に良かった。。。
ということで、無事OSが入った。
動作確認
容量は1TB認識している。よしよし。
ようやく用意完了。使ってみるとする。ここまでキーボード、トラックパッドと合わせて49,700円の投資。これは…有効活用しないといけませんね。
それでは、良いMac miniライフを!がばりんちょが言いました!
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