二酸化炭素を添加するのだー

ろ過は外部ろ過、エーハイム2217で決まったので、今日は二酸化炭素の添加方法を検討しようかなー。と。

なかなかまめに手をかけてあげられないので、発酵式ではなく、小型ボンベで強制添加一拓。

いつも拡散筒に苔が生えて、掃除が面倒だなぁ&苔が生えた拡散筒の見た目がの悪いなー…。
と思っていたのですが、ついに見つけましたよお父さん!!(?)

これは革新的だわ。
外部ろ過の給水側に取り付けて、排水するまでの間に二酸化炭素を溶かしちゃおうぜ!!というコンセプトの商品。
調べてみたら、割と簡単に自作できるみたいではあるものの、そこは、ほら。俺、不器用だし。ね?
…ということで、システムはシンプルに!とか言いつつ、外部ろ過のホース内で二酸化炭素を溶かす方式にチャレンジしてみたいと思います。
12mm用と16mm用の2タイプ、2色展開のようです。2217の給水側のパイプは16/22mmなので、16mmタイプを選択。

後は、普通の二酸化炭素添加キットですなー。前回まで使っていたものは都合によりPOIしてしまったので、一式…。

レギュレーター:ボンベと電磁弁をつなぐ

電磁弁:二酸化炭素のON/OFF切り替えスイッチ

耐圧チューブ:

普通のチューブ:

逆流防止弁:
なんかこれかっこいいぞw 普通の逆流防止弁でいいような気がしつつ、今回はこれを使ってみます。CO2用って書いてあるけど、普通の防止弁と何が違うんだろう??
順方向の抵抗が強いとかってレビューあり。以前は良く逆流防止弁の手前まで水が逆流して、タイマーで二酸化炭素の添加を初めてから水槽に実際に泡が出るまでに時間がかかってたけど、そういうのがなくなるのかな??

ボンベとボンベ台:
バラバラで買うつもりだったけど、セットになってるやつを発見。これで。

バルブカウンター:
本当は違うのがいいけど、これしか売ってなかった-の巻。

拡散筒は買わなくてOKということで。

これで、水槽の中に余計なチューブを入れず、拡散筒を掃除する必要もない、素敵CO2添加セットができた!いや、できるはずだ!!!

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