水槽立ち上げてみた

アクアリウム

猛暑とレッドビー

この夏はレッドビーの全滅を2度も繰り返した。
以前何も手を加えなくても勝手にどんどん繁殖したレッドビーがなんで死んじゃうのかなぁ。
と本気で悩んでたんだけど、ある日曜日の昼に31度になっている水温計を見て納得。

2回目の全滅前には水槽クーラーまで導入したのに、期待したほど効果を上げなかったらしい。
9月に入ってなんとなく秋の気分がしてきて、水温も安定してきた。

よーし。ここらでもう一回レッドビー買ってこよう!今度こそ爆殖なんだもんねっ!
水槽は今あるものを使って、ろ過装置もそのままでいいな。もし今度全滅するなら水槽の小ささも原因かもしれないなぁ。などと考えながらにチャームを物色。

レグラス40到着

水槽が届きました(ぉ?
旧水槽はダックス45(45cm x 19cm x 21cm / 18L)
新しい水槽はコトブキのレグラス40(40cm x 26cm x 32cm / 33L)

ちょっとでか過ぎたかも…と一瞬考え込んだものの、今までの水槽が小っちゃかっただけ。と思い直してみる。

バックスクリーン貼り付け

今や貝が4匹いるだけの水槽をお引越し。さっそくセッティング。今日は水槽立ち上げ講座風に。

水槽の裏はフィルター、エアポンプ、温度計、照明なんかのコードが這うので、バックスクリーンを貼らないと見栄えが悪いです。色は青・黒なんかの単色ものと、自然の背景が印刷されてるものがあるので、お好みかつ熱帯魚が際立つ色を選ぶといいです。今回は黒をチョイス。

携帯の画面保護のフィルムは上手く貼れないけど、水槽のバックスクリーンは簡単に貼れる。
コツは霧吹きで霧吹きまくっておくこと。バックスクリーン貼り付け恐れるに足らず!!
霧拭いたらバックスクリーンを水槽に乗っけて、定規でコスコス。この時コスコスする面にも霧吹きで水をかけておかないと引っ掛けて破けてしまう恐れあり。

調子にのってガシガシこすったらひっかけちゃって穴が開きますのでご注意を。これは…悪い例。ま、軽微軽微。

ってことで完成!

レグラス40 ついに設置

水平取ってー。水平じゃないところに水槽を置くと割れて大惨事発生なので本気で注意!
まだ、体験したことはないですが…。

水槽マット敷いてー。
オールガラス水槽で水槽マット敷かないと、ちょっとしたゴミとかで割れて大惨…(以下略

水槽乗っけて、底面ろ過をセット。

ソイル投入。
今回は [底面積]:40cm x 26cm [高さ]x 5cm ってことで、5.2kg程使用。この5.2kgはそのまま底面ろ過のろ材にもなる。因みに5.2kgは60cm水槽用のエーハイム 2215よりもろ材量が多い。(4kg)

アクアシステムのプロジェクトソイルを愛用していたのだけど、今回はネットの評判が良かったコントロソイル(ノーマル粒)をセレクトしてみた。粒は大きめだったので、パウダータイプでもよかったかも。

水を投入!の前に霧吹きで霧拭きます。これをしておくとしておかないとで、この後水が澄むまでの時間が結構変わってきます。

なんだろう…この四角い水をはじく部分…??

水を入れます。途中からおりゃー!!と手抜きで入れるとこんな感じでにごります。ビニール袋を入れてその上からそっと水をそそぐともっと透明なままそそぐことができます。
ということで、水槽本体の設置は完了。

登場人物

それでは、がばりんちょが言いました!

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