イントロ > 1日目:台北駅~左營駅~巷子內(昼食)~船帆岩~砂島貝殻沙展示館~鵝鑾鼻燈塔~台灣最南點~龍坑保護區~風吹砂~港口遊憩區~老街 > 2日目 > 3・4日目
出発
(2019.02.28)朝6時半の台北站。KKDDYで外国人専用割引15%割引チケットを握りしめ窓口へ。パスポートを見せるとすぐに割引チケットが手渡される。残念ながら指定席は埋まっているという。連結部分で2時間、、、まぁいいか。
座り込んだら車窓の景色もへったくれもない。もう座り込み飽きたぞ…という頃に左營站到着。なんで高雄駅じゃないんでしょうね?
バス停
駅の二番出口(うろ覚え)を出て1階に降りるとバス乗り場。ここから墾丁快線1819に乗り換え。途中1回のトイレ休憩を挟んで墾丁付近まではノンストップ。だいたい3時間くらい。
ホテル到着
12時半近くなってようやく到着。予約したザ・リッチフォレスト墾丁はバス停の真裏。徒歩10秒。何も知らずに予約した割にナイスロケーション。部屋に入れないもののチェックインをして荷物を預ける。予約する時に質問欄に台湾最南端に行きたいと書いておいたら、地図を用意してくれいた。中国語が不便な、周辺地理に不案内な観光客に対してほんとうに素晴らしいサービス。心震えちゃう。
ぶらぶらと散策。ホテルの近くの警察署ではシマウマ刑事が渋い顔で待機中。
巷子內(昼食)
とりあえず腹ごしらえ。ローカルっぽい所に入ってみた…つもり。ごはん、刺身、卵焼き、青菜で400元。台湾のごはんは何人かで食べる前提の量のことが多いと思う。1人旅だとちょっと高く感じるのはやむを得ないところ。
さて、今回の旅の一番の目的。台湾最南端を目指そうとタクシーに乗り込む。
「台湾最南端もいいけど、俺なら1日観光おkだぜ!6時間3,500元のところ今日なら3,000元だぜ。」と早速売り込み。騙されないか?と身構えたものの500元/時程度なら相場。ぼーっとしたいなーと思っていたけれど、急に観光する気になってしまい、まぁ、いいか。連れってってくれと。お願い。
船帆岩(chuan2fan1yan2)
砂島貝殻沙展示館(sha1dao3bei4qiao4sha1zhan3shi4guan3)
鵝鑾鼻燈塔(e4luan4bi4)
その後、おばあちゃんのお店でアイス。運転手が奢ってくれた。おばちゃんは少し日本語が話せる人で、どこから来たのー?などとお話。タクシーをいくらで約束したか聞かれたので、半日3,000元だよーと言うと「高い!絶対6時間以上乗るのよ!!!」と強い口調で言われる。ううむ…高いのだろうか。(台北だと500元ならまぁまぁと先生が言っておりました)
台灣最南點(tai2wan1zui4nan2dian3)
タクシーだと最南端のギリギリまで入れるみたいでちょっとおトク感。
龍坑保護區(long2keng1bao3 hu4 qu1)
風吹砂(feng1chui1sha1)
風が強いと砂が舞い上がって見えるそうな。残念ながら観光した日はほぼ無風。(写真違うかもわからん)
港口遊憩區(Gang3kou3you2qi4qu1)
3日目に水族館に行く足と、水族館から左營站までの乗合タクシーを交渉して1日目完了。
老街
ホテルの目の前がメインストリートで夜市。エビとビールで400元ほど。夜市では急に大雨。屋根が貧弱な唐揚げ屋の屋台の人が、湿っちゃうわー!的なリアクションをしながら、唐揚げを配布するというイベントが発生。周りの屋台の人から顰蹙買わないんだろうかw
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