台北駐在 日本から何を持って行く!?

衣装ケース台北駐在記

こんにちは。がばりんちょです。

がばりんちょ
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引越の時、荷物を持っていきすぎた反省を踏まえて、「台北に単身で赴任する方向け」にこれを持っていくといいよ!というものを挙げていきます。

結論

ほとんどのものは台北で揃います。沢山の荷物を持っていく必要はありません。
また台北に駐在する場合、最低限で以下を持って行って足りないものは都度現地で調達するかなぁと思います。

  • 衣類(スーツ、革靴、リュック、休日用の服、最低限のタオル)
  • 電子機器(iPad、スマホ、ノイキャンヘッドフォン)
  • 衛生用品(電動歯ブラシ、電気髭剃り)
  • 日本土産

持って行った方が良い

プライベートの洋服

台北でコスパ良く揃えることができるので、 引越時期に合わせて、当面必要な分を持ち込めばOKです。とりあえず服を買うならNETがおすすめです。

タオル類は何枚か持って行って、あとは現地で購入すれば良いと思います。

現地の方は11月ころからオフィスでもダウンを着こんでたりしますが、 関東に住んでいる日本人であれば「え、そんな寒くないでしょ?」と思うはず。
台北でも真冬は予想外に寒いことがありますが、以下で十分に生活できます

  • 夏 ハーフパンツ&半袖Tシャツ&羽織るもの
  • 冬 ヒートテック&長袖Tシャツ+厚手の羽織るもの

羽織るものは重要です。
夏:カフェやデパートなど、クーラーが過剰に効いている
冬:予想外に寒い&建物に暖房が入っていない

夏場に使える通気性の良いものと、冬場に使える密閉性のあるものの両方あると重宝します。持ち歩くのに便利なコンパクトにしまえるものがお気に入り。

イメージはこんな感じ

ビジネスの洋服

オフィス業務でしたが、一年中夏用スーツを着ていました。夏はズボンだけ、冬は寒いので上を着て出勤という感じ。コートも持っていきましたが一回も着ることなく持ち帰ることに。

台北では会社の偉い人やブランドショップの方を除いて基本スーツを着ていません。会社によってラフな格好での勤務も可能です。

ワイシャツは安価にオーダーできるところがありますが、ノーアイロンや通気性が高いなど、高機能シャツが好き!な人は日本から持ち込むのが吉です。

スーツを持っていくと革靴もセットでついてきます。何足も持って行こうとすると、潰して運べないだけにかさばりますが…こればかりは仕方ありません。革底の靴を持って行きましたが、雨でダメになることもなく帰国できました。

ビジネスバッグ

台湾ではリュックサック派が主流です。
三越などのデパートや光華商場で購入することもできますが、以下のバックをネットで見て「欲しい!」と台北店に行ったら、日本限定品で買えなかった…ということも。

気になっている製品があれば日本で買って、持っていくことをおすすめします。私の周りでは、いかにもビジネス仕様な外見でないといけないということはありませんでした。

夏の暑さ対策&突然の雨対策で、ペットボトルや傘へのアクセスが良いバッグが良いですよ!

iPad

特に駐在当初はYoutubeやKindleで日本のコンテンツを見ていました。
タブレットなら何でもよいと思いますが、今のところiPadが万能かなぁと思います。

iPadで勉強したら非常に良かったので、これも別途ブログにしたいと思います。

スマホ

スマホは必ず持って行くと思うのですが…日本出張が多い方は空港でSIMを入替る手間が激減するので、SIMが2枚入る機種がおすすめです。

私はASUSのiPhone8で渡台→Zenfone5を日本で買って持っていき→Zenfone6で帰国でした。Zenfone6は電池持ちがすごくいいので、ハイキングの時に持っていくモバイルバッテリーが小さくて住むことと、台湾企業なので、応援の意味も込めての選択でした。防水機能があればもっと良かった…ですが、今から台湾に赴任される方にはもっと良いスマホがあるに違いないですね。

因みに、光華商場で購入しました。
台湾で購入するとカメラのシャッター音が鳴らない版が手に入ります。

ノイズキャンセリングヘッドフォン

カフェで勉強するぞー。という人は必携。スマホをカフェのWi-Fiにつないで、ノイズキャンセリングをON。Youtubeで雨の音を流せば…そこはリラックス空間。超助けられました。飛行機で寝る時にも便利。

通気性はないので、台湾の夏、ストリートでも使うよ。という人はノイズキャンセリングイヤフォンの方がいいと思います。

その他家電

個人的には電気歯磨きと電気髭剃りは持って行きたい。その他の実際に持って行った電化製品と注意点については以下に記事にしました。

日本土産

お世話になる同僚に何らかの日本土産を持って行きたいところ。地元っぽい何かを持って行くと良いと思います。東京バナナゴーフレットはそこそこ好評でした。羽田空港でも売ってます。

東京ばな奈ワールド
「東京ばな奈ワールド」は、1991年“新しい時代の東京みやげ”として誕⽣した『東京ばな奈』から始まる東京みやげブランドです。バナナのおいしさにこだわった東京ばな奈ファミリー商品を筆頭に、いちごシリーズや季節感のある新商品など揃えております。

持っていったら便利かな

絶対に持っていくべき…ではないけれど、駐在中に使っていて便利だなと思った製品はこちら。

Amazon Echo Show5

目覚まし時計&タイマー&天気確認に使用。

「アレクサ明日xx時に音楽で起こして」と言っておくと、音楽で起こしてくれます。 夜は自動で明るさをググっと下げてちょうどいい明るさの時計になるのも素敵です。
平日の帰宅後も「xxの音楽かけて」と言えば、そこそこの音質で音楽を再生してくれる他、
カップラーメンを食べるときに「アレクサ、3分タイマー」と言えば、タイマーにもなってくれるという便利もの。実際の生活ではHueも接続していましたが、特にコントロールしたい家電がなくてもこれは便利と思います。便利!

Wi-Fi体重計

着任してすぐは歓迎会も多く、生活のリズムも乱れることから太りがち。着任後しばらくたつと中華料理を食べすぎて太りがち。駐在員に限らず体は資本!ということで、体重管理大切です。普通の体重計であれば持ってくる必要はないと思いますが、私はWithingsの製品を持って行って使っていました(行き空輸、帰り船便で送れました) 因みに誕生日やクリスマスの日にはそっとお祝いしてくれる機能があって、単身の身にちょっと染みます。

持って行かなくていい

食器

台北では ダイソーやスーパーで購入することができます。
海外引越荷物に食器を入れると、割れ防止の為、かなり過剰な梱包をされてスペースを消費してしまいます。「ワタクシこのティーカップでないとお茶が飲めなくてよ」という高貴な方でない限りは、現地で購入するのがラクチンです。

家具

台湾の家はたいていの場合家具付きです。イケアもニトリもあるので、必要ならそこで買えばOK。 私は「衣装ケース」と「洗濯物を干すための突っ張り棒」「スーツを掛ける為のハンガーラック」をニトリで買いました。

家電

ルンバのような自動掃除機は、売ってはいますが日本と比較して割高
手動掃除機しか家についていない、あるいは掃除機は家についていませんよという場合、日本で購入して送ってしまった方がいいと思います。

私は帰省した際にルンバの型落ちを買ってスーツケースに入れて持っていきました(バッテリーはニッケル水素だった)ACアダプタに100V対応と書いてある場合は使用は自己責任なので注意してください。(100-240Vと書いてあればセーフ)

電気ケトルやオーブントースターも持って行ったのですが、これは不要でした。カルフールの電化製品売り場に日本と大して変わらない金額で売っていたので、必要になってから買えばOK。電子ケトルは家についてなければ買うと思います。便利。

薬類

薬局が沢山あるので、医薬品だけ持っていけばOK
風邪薬、胃薬くらいはお守りに持ってきてもいいかもね。という程度

それでは、良い台北ライフを!がばりんちょが言いました!

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